アニエスのナーフについての話①
数日前に自然ビショップのナーフ案について考えるという記事を投稿したばかりですが、やっと自然ビショップの中核であるアニエスがナーフされました。
ですが、今回のナーフを受けて大半のユーザーとクイックブレーダーが思ったことは
おせぇぇ!!
ほんとに頭悪い運営ですよね。一回頭の中を除いてちゃんと脳みそが入っているか確認したいぐらいです。・・・文句はここまでにして、なんでこの時期にこのナーフなのか少し考えてみました。
はじめに言っておくと今回のナーフは定期的に行われている調整ではなく、緊急で行われた、つまり緊急ナーフということになります。緊急ナーフでアニエスって、ユーザーにしてみれば緊急でもなんでもないと感じる今更なことですが、あくまでも緊急ナーフの枠組みです。
なんでここまで時間がかかるのか、恐らく運営としてはある期間の勝率やら使用率やらを収集し、分析し、検討したり、各大会などの日程を考慮したりと時間を費やすことで遅くなったという一つの理由があると思いますが、実際に遊んでいるのはユーザーであり、リアルタイムで動いているため、私たちからしてみれば今更かよ・・・と感じるのは無理のない話しです。
しかし、タイミング的に
世界大会前+新環境前
ということもありよくこのタイミングでナーフしたなと思います。
(大会に出る人とか1から考え直しですし)
逆に言えばやるならこのタイミングしかなかったのか、黄金都市をナーフした手前、次から次へとナーフするのはまずいから先延ばしになったのか分かりませんが、ほんとに遅いとしか思えません。
それで毎回恒例の使用率と勝率ですが各大会前ということで伏せられていました。
ただ、逆に言えば大会前にナーフしなければいけないほど勝率やらが高かったということになると思います。さらに言えばアニエスとセットで使われる輝きは次でスタン落ちします。それにも関わらずナーフするということは、、数値を見てみたかですね。
このナーフで自然ビショップはどうなるのか、環境はどうなるのかということは次の記事に書こうと思いますが、一つ言うならばムニャールやらパニッシャーやらは健在なので依然として強いのではないかと私は思います。
では、また
※ご意見ご感想は私のツイッターかコメントまでお願いします。
自然ビショップのナーフ案を考えてみる話
皆さんお久しぶりです。最後に投稿したのが今年の1月なのでほぼ1年ぶりの投稿になります。その間一応疾走バー、、、シャドウバースはやっていました。ではなぜいきなりブログを書こうと思ったかというと、自然ビショップが頭おかしいのに頭のおかしい運営がいつになってもナーフを実行しないので私がナーフの案を考えてみようと思ったからであります。
え?既にナーフされたの知らないんかって??
あんなもんで許されるわけねーだろが!!!
※ここから先、すこし言葉が荒っぽくなっているのでご注意ください。
代表カードとナーフ案について
①ムニャール登場
効果については知らない人は調べてください。
1ターン目に出しても強い、ナテラがあればカウントダウンを1進めるという能力、黄金都市とのクソコンボはなくなったもののそれでもやはり強い。そんなニャッフッフーのナーフ案ですが
Ⅰ疾走ではなく突進にする
Ⅱコストを2にする
Ⅲナテラがあってもカウントダウンを進めない
Ⅳ体力を2にする
Ⅴ攻撃時相手のリーダーに1ダメをなくす
ざっと考えられる感じだとこんなところでしょうか。実際するとしたらⅠの案な気もしますが、とりあえずこいつが出てくるだけで嫌になるのでなんとかしてもらいたいところです。
②フェザーフォルクパニッシャー
悔いよ!おじさんで御馴染みパニッシャーですが、こいつが悪というよりこいつとナテラ、アニエスとのコンボがくそ過ぎるのが問題です。
もしこいつをナーフするのだとしたら
Ⅰナテラは相手のフォロワーだけに1ダメージで顔には飛ばないようにする
Ⅱ効果をナテラだけにする
Ⅲ効果をナテラ以外のアミュレットだけにする
こいつに関しては体力、攻撃力をいじっても意味がないのでナテラで顔に飛ばないようにすればいいのかなという感じもしますが、先ほど述べたように、こいつとアニエスのコンビが異常なのでやるならアニエスをやるべきなのは間違いないです。
③聖弓の使い手・クルト
みんな大好きクルト君です。お前なんか環境外に飛んでけ~~
こいつに関しては進化後の2ダメを1ダメにすればいい話だと思います。
以上
④ミュースプリンセス・ミルフィ
マイリマチュというかわいい声のうさぎを召還するかわいい娘です。
やはりこの子もアニエス、パニッシャーとのコンビが強い気がします。
一応ナーフ案としては
Ⅰエンハンスをなくす。
Ⅱエンハンスで手に入れるナテラを1枚にする。
Ⅲ攻撃時のpp回復をなくす
あまり思いつかないのでこんな感じでしょうか、マイリマチュを疾走ではなく突進にするとかもなくはないですが、それはやりすぎな気もしますし、根本的な解決になっていません。
⑤アニエス
お待たせいたしました。本編の主人公であり、今まで人違いで何人もの人を殺めた容疑者、アニエスでございます。
こいつに言いたいことは切る前に確かめてください。
アニエスのナーフ案ですが
Ⅰ体力を4にする
Ⅱナテラでもコストを1下げるだけにする
Ⅲナテラ以外ではコストを下げないようにする。
Ⅳコストを上げる
ぱっと思いついたので挙げればこんな感じでしょうか、こいつの問題点は体力が5なので進化権がなくとも輝きとセットで8点出せること、さらにこいつ自身簡単にコストが下がるのでアニエスアニエス輝き輝きという動きも難しくないことだと思います。
さらに先ほどからも述べている通り、パニッシャーやミュースとの相性も抜群なので質が悪いのです。
なので、体力を4にするだけでも変わってくるのかなとも思いますが、攻撃力も3にするなどプラスαなにか欲しいところです。コストが簡単に下がることが問題なので、ナテラでも1下げるだけにすること、単純にアニエスのコストを上げることが考えられますが、単純な運営はやるならコストを1か2上げて終わりな気もします。
あと番外編でアディショナルで加わったカラトもいますが、もうアニエスのことを書いてたらお腹いっぱいになったので今回はこの辺にしときます。
今の自然ビショップはやはりカードとカードの相性が良すぎるのが一番の問題だと思います。疾走がクソという考えは確かにそうですが、疾走という能力自体はクソではありません。
問題はその度合いだと思います。
もうじき新カードがくるのでナーフがあるかは分かりませんが、ナーフはなしで今の自然ビショップよりも強力なカードを追加するみたいなことだけは避けていただきたいと素直に思います。
編集適当すぎて申し訳ない。
では、また
※今回の記事に関してご意見・ご感想・苦情等ありましたら私のツイッターまでお願いします。
1月16日のナーフについての話 続 ドラゴスネークドラゴンというパワーワード
1月16日のナーフについて運営から詳細が出たので早速見ていきたいと思います。運営がナーフをする際に見ているのは高ランクユーザーの「勝率・使用率」です。
画像では分かりにくいと思うので簡単に文章にすると
使用率・勝率
マナリアウィッチ
(使用率1位・勝率2位)
炎獅子ロイヤル
(使用率2位・勝率1位)
ランプドラゴン
(使用率3位・勝率5位)
ドラゴスネークドラゴン
(使用率4位・勝率5位)
勝率1位の炎獅子ロイヤルは57.5%ですが、これはかなり高い数値です。みんなのトラウマニュートラルヴァンパイア(Nヴァンパイア)は勝率56%だったので、勝率だけならNヴァンパイア以上ということになります。ただ、NヴァンパイアはNヴァンパイア同士でほんとに先行じゃんけん大会だったので、あまり参考にはならないかもですが笑
ちなみに当時のNヴァンパイアの使用率は38%でした(頭おかしい)炎獅子は15.7%。
これを見て不思議に感じた人も多いかと思いますが、とりあえず1つずつ見ていくことにします。
マナリアとロイヤルについては勝率、使用率1.2位コンビなのでナーフは仕方ないですね。というより炎獅子ロイヤルって名前だったんですね…
言うなれば炎獅子・レイサム軸だとは思いますが、まぁそんなことはともかく…
炎獅子の直接召喚の条件に変化はないので依然として炎獅子自体は強いとは思いますが、やはりレイサムとコストが被るのは相当痛いですね。おまけに体力下がってるのもかなり痛いと思います。炎獅子が弱くなったというよりロイヤルの構築を1から見直す必要があることが問題となりそうです。
運営としてもアイテールでレイサム確定サーチという流れは知っていたはずなのでわざわざ8コストにしたということはこうでもしないと今のロイヤルの勝率・使用率は落ち着かないという判断なのだと思います。まさかその辺を考慮せずとりあえず中心カードの炎獅子のコストを上げとこう!という思考ではないと思います。(思いたい)
ただ個人的に炎獅子をナーフすること自体は妥当だと思います。今のロイヤルは結局はレイサムか炎獅子をナーフしないと変わらないと思うので、このどちらかのナーフは避けられなかったと思います。
マナリアに関しては使用率こそダントツだが、勝率はロイヤルより高くないことからこのナーフになったってことだと思います。後はアンの大魔法で決めるより0コスミラや真実の狂信者でのドロシーのような展開で決まるパターンが多かったからかもしれません。ただ、アン、アンの大魔法自体は影響を受けていないためマナリアは依然として強いと思います。ロイヤルも減ればなおさら環境に居座りそうな気もしますが・・・
それでドラゴンについてですが、もう特に言うことはないです。炎獅子ロイヤルは炎獅子をマナリアはミラをそれで何でドラゴンは紫竜をしかもコストなのかちょっと納得がいかないとは思いました。というより運営の説明のなさにショックでした。正直もうちょっと説明して欲しかったです。
ドラゴンについては他のところに注目した人も多いと思います。
それは、、
「ドラゴスネークドラゴン」です。
ドラゴスネークって何だっけ?と忘れた方に、こいつです。
効果は
相手のターン開始時、このフォロワーがダメージを受けているなら、ドラゴスネーク1体を出す。
ファンファーレ エンハンス 8; +4/+4する。
見たことある人は多いと思います。実際に出されるとめんどくさいですし、強いカードだとは思いますがドラゴスネークドラゴンというデッキははじめて聞きました笑
折角なので運営がどのようにデッキの分類をしているのかちょっと考えてみたのですが、勝負の決め手となったカード、分岐点となったカードで分類しているんじゃないかなと思いました。炎獅子ロイヤルはレイサムで決めるよりレイサム後に直接召還される炎獅子で決める場合が多いからとかドラゴスネークドラゴンの場合ドラゴスネーク、信者という流れで勝負が大きく傾くからとか、まあこじ付けはいくらでもできちゃいますね笑
ただそれで分類するならサタンドラゴンというデッキはありそうですし、ポセイドン政宗というでっきもありえちゃいますねwwひょっとして使用率3,4,5位すべてドラゴンかもしれませんね笑
調整後はとりあえずエルフは一定数増えて、誰かが強いデッキを挙げたら一気に増えるかもしれません。マナリア、ドラゴンはまだまだ強いと思うのでそれなりに多いと思います。ロイヤルはやはり厳しくなると思いますが、まだまだやれるとは思っています。
開闢は増えるのでしょうか、、その辺も楽しみです笑
みなさん調整後も楽しんで行きましょう!!
では、また。
1月16日のナーフや上方修正についての話
「挨拶」
みなさん明けましておめでとうございます。これまでこのようなブログを見てくださったみなさんありがとうございました。そして本年も細々と不定期ではありますが、活動する予定なのでどうぞよろしくお願い申し上げます。みなさんがこれからも楽しくシャドウバースを続けられることを願っております。
さっそく今回の本題についてなんですが、運営からナーフや上方修正のお知らせがきましたね。実施日は1月16日でこれは本来調整を予定していた日付ではないので緊急ナーフということになりますね。緊急ナーフをするとは、運営もがんばってますな!と前向きに捉えつつ早速内容を見ていきたいと思います。
上の大将軍、ミラ、紫竜の3つがナーフで下の斧使いが上方修正ということになります。
これを見てみなさん思うことはいろいろとあると思います。まず、大将軍のナーフについてはコストが上がったことによりアイテールからのレイサム確定サーチがなくなるのがやはり辛いですね。とはいっても大将軍自体をナーフすること自体は別におかしくないとは思います。そのほかについてだとミラのナーフは開闢デッキ強化だ!とかそれをナーフしたところで変わる?とかさまざまな意見を見ましたが、一番みなさんの関心が高かったのはやはり大将軍でしたね。
ただ、今回の調整は運営も反感を買うことはわかっていたのだと思います。それはお知らせにあるこの文から読み取れます。
メンテナンス前日の1月15日に、デッキタイプ別の勝率や使用率など、変更の経緯を本お知らせに追記いたします。
私の記憶が正しければ最近の調整の時にはデッキタイプ別の勝率と使用率を公表していなかったはずです。(先行勝率については毎回律儀にあげている)この2つの数値を出す出さないでは説得力に差があるので、久々に公表するということは、今回の調整はそれほど慎重なのか、新年で気合が入っているかですね笑。
私が言いたいことはみなさん運営に文句を言いたい気持ちも分かりますが、とりあえず15日の発表を待ちましょう。そんでもって運営がこの決断をしたのにはちゃんとした理由があるはずなのでそれをまず見ましょう。それで納得できないなら運営に直接ちゃんとした意見を持って文句を言ってやればいいんです。運営は素人じゃないんですからいくらワンダーランドを生み出した運営とはいえ、適当にカードを選ぶはずがあるわけないじゃないですか!!
私たちが今一番しなきゃいけないことは調整された後どんなデッキを使うかだと思います。とはいってもいつか伊達政宗あたりはナーフされそうな気はしますが、、tier1をナーフしたらtier2が強くなってtier2をナーフなんてやってたら一生ナーフですからね。そもそもシャドバの場合スタンダード期のカードから見直す必要がありますが。。
今度運営のナーフについての全体的な見方とかをまとめてみようかと思います。とりあえず次は15日の発表についての内容になると思いますが。
では、また。
新カードパック「次元歪曲」の所感についての話
皆さんお久しぶりです!
といっても誰だこいつは!?と思う人しかいないと思いますが…。。
そんなことはどうでもよくてどうやらシャドバの新パックが面白いらしいと小耳に挟みまして、実際どんなカードか見てみました。
個人的には過去のカードを違うクラスで復活されるというのは面白いなと思います。過去のカードを使いたいならアンリミテッドしかないですが、アンリミはちょっと……と思う人もいるかと思うので、今回新カードとして追加されるのは楽しみですね。また、新規ユーザーの人も新カードの乙姫様を使うことで今まで使ったことのなかったロイヤルの乙姫様を使いたくなるかもしれません。(是非使ってください。)
毎回新能力追加したり新クラス追加してたりしたら、それこそ下手したら運営がこれまで作り上げたものに自らバハムートを投げる行為となるかもしれないので、たまにはこういう新弾もありだと思います。
個々のカードについての紹介や新カードについての回はまた次回ということで私個人としても今回は楽しみな新弾です。
多少環境が荒れるのは仕方ない!
では、また
一時更新停止のお知らせについての話
私のブログを見てくれている方がいるかは分かりませんが、私は現在シャドウバースをログインすら不安定な状態なので、暫くの間シャドウバースについてのブログを書くことはないと思います。
原因としてはシャドウバースに対するモチベーションの低下も大きいですが、リアルがこれから忙しくなることが予想され、ソシャゲでもう一つやっているマギレコに集中するためでもあります。(ソシャゲは辞めない…!)
今までの中身のない適当なブログを見てくれた方には感謝してもしきれません。これからも皆さんはシャドウバースを楽しみ続けることを願います。
ありがとうございました!
では、また
11月26日のカード能力調整の予想についての話
新カードが実装されてから今日でちょうど1週間が経ちました。環境も落ち着いてきて強いデッキが明白になってきたのではないでしょうか。私はローテーションしかしてないのでアンリミテッドのことはよく分かりませんが、どうやら現在猛威を振るっているのは同じデッキみたいですね。
ところで皆さんは今月調整がないということはご存知でしょうか?これは私が適当に言ってることではなく運営の公式で既に告知がされてることです。
これを見て分かる通り予定通りにいけば次の調整は11月26日、つまりアディショナル前になると思います。もし頭空っぽの運営が緊急ナーフを行なった場合は今月にもあるかもしれませんが、その可能性は極めて低いと思うので今から約2ヶ月弱は現在のままということになります。何で運営が緊急ナーフをすることが極めて低いかと言うとこれまでに行った事例がなく、あの闇の時期と言われる神々の騒乱やワンダーランドドリームズでも行わなかったという過去があるからです。だからこそ今回する可能性は微かにありますが、、
そのためここでは予定通りにいった場合の11月26日時点の調整カードを予想したいと思います。運営が調整をする時に判断材料としてるのはそのデッキの勝率と使用率です。このどちらも高い場合調整される可能性が高いと言えます。ただ、この数値は運営にしか分からないので私達が数値として恐らく唯一判断材料足りえるシャドバログを見ていこうと思います。しかし、シャドバログも昔に比べ母数が少ないので参考になるかは分かりませんが…
これがシャドバログの数値で上(左)がローテーション、下(右)がアンリミテッドです。
アンリミのフェイスドラゴンはやたら勝率がいいですが母数が少ないので無視していいと思います。これを見るとローテーションは蝙蝠ヴァンパイアがアンリミは蝙蝠もですが、他にもミッドレンジネクロなどが高い勝率と使用率であることが分かります。
とりあえずナーフをするのだとしたら蝙蝠ヴァンプのカードだとは思うのでそれを考慮して予想して見たいと思います。それでナーフの仕方ですが大きく分けて3パターンだと思います。
①蝙蝠自体をナーフするのみ。
②蝙蝠自体はせずその関連カードをナーフする。
③蝙蝠もナーフしその関連カードもナーフする。
これがその3パターンです。次に実際にナーフするときそれぞれどのような形になるか見ていこうと思います。
まずは①のパターンをする場合考えられるのが
Ⅰ闇喰らいの蝙蝠のコストを上げる。
Ⅱファンファーレで与えるダメージに上限を設ける。
Ⅲファンファーレを発動させるのに条件を付ける。
ぱっと思いついたのはこの3つです。
まずⅠのコストをあげる場合ですが元が7コストなので1つあげて8か2つあげて9のどっちかかなと思います。どちらにしてもリーサルターンが1、2ターン遅くなるのは間違いないです。ただ闇喰らいの場合バーンダメージですのでこれだと根本的な解決にはならない恐れがあります。
続いてⅡの上限を設ける場合ですが例えばマックスでも10にするとかそういう感じですね。でも結局2連打されたら負けるになるし上限の値をいくつにするかも難しいところです。
最後にⅢの場合ですが、例えば復讐状態じゃないとファンファーレ効果は発動しないようにするとかですね。そもそもヴァンパイアは復讐状態になった時に真の力を発揮するクラスなのでこれなら一応ヴァンパイアらしいと言えます。しかし、解決になってるかは別問題
以上が①のパターンをした時の考えです。続いて②の蝙蝠自体はナーフせずその関連カードをナーフする場合を見ていこうと思います。
まず関連カードについてですが、正直いろいろありすぎて全部書くと猛烈に時間がかかるので関連カードの中でもされそうなものを見ていこうと思います。
とりあえずこの4つかなと思います。この中でもナーフされそうなのは闇の街です。
というかこれはされると思います。この闇の街をナーフする場合ですがコストを1上げるのが無難かなと思います。封じられた法典の時と同じですね。これをすることによりとりあえず1ターン目から姦淫の信者、街、街みたいな絶望的な盤面はなくりますし、フラウロス降臨も遅くなることが予想されます。個人的に一番ナーフするべきはこのカードだと思ってます。
他のカードについてですが例えば姦淫の信者はラストワードをなくすとかヴァーナレクはコストを上げるとかフラウロスは直接召喚の条件を変えるとかですかね。
これが②のパターンです。
最後に③のパターンである蝙蝠自体もナーフし関連カードもナーフするパターンですが、この場合蝙蝠をナーフするならコストを1上げるのではないかと思います。後は闇の街をナーフですかね。。
ここまで蝙蝠ヴァンプについてのナーフについて考えてきましたが最近運営はナーフではなく使用率の低いクラスのカードを上方修正する傾向にもあるので、もしかしたら使用率が低いであろうエルフのカードが上方修正される可能性もありますが、そのあたりは運営の取っているデータ次第なのでなんとも言えません。
蝙蝠ヴァンプみたいなデッキはグラマスまでの繋ぎだったり、飽きが早かったりしそうなデッキなので、もしかしたらもう少し経てば数が減るかもしれません。ただそれがナーフされない理由にはならないのでナーフはされると思います。もしナーフされたらどのデッキが強くなるのか、それこそエルフだけが極端に使用率の低いクラスになるかもしれませんのでナーフされた後の環境を考えてみるのも面白いと思います。最後になりますが蝙蝠ヴァンプを使ってるからといってヴァンパイア使いの人を悪く言ったり、蝙蝠ヴァンプを使ってたからといってその人を晒したりするのは間違いなのでやめましょう。運営が恐らく一生懸命考えたであろうカードを存分に使うことは悪いことではないので恨むのならその運営を恨みましょう!
追記:ほんとに街を1コスにするだけでいいので今すぐ調整してください。
では、また