とあるシャドバ勢のブログ

主にシャドウバースのことについて話しています。

分解するときはよく考えてからすべきという話

 今回は特に初心者の人向けですが、そうでない人もやりかねない内容です。

 何の話かというとタイトルにある通りカードを分解するときはよく考えてからしたほうがいいという話です。シャドウバースはどんどん新パックも追加されていくので、全部のカードを揃えようとしたらそれなりにガチャを引いたり、ランキング報酬を貰うなりで着実に積み重ねていく必要があります。別に課金するから問題ないぜ!という人ももちろんいるとは思いますが、課金に抵抗あったり課金しても欲しいカードが揃わないことだってもちろんあります。ただ、シャドウバースはデジタルという利点ゆえにカードを分解してエーテルを増やし別のカードを作ることが出来るので、同じカードがいっぱいかぶっても無駄にならないため、比較的課金しやすいと思います。実際このシステムはすばらしいと思います。

 デッキに組めるカードは上限3枚なので4枚あっても特に意味がないので、4枚あるカードのうち1枚分解することは問題ないと思います。問題は3枚のカードや1枚、2枚のカードを分解するときです。どうしても作りたいカードがあるけど、4枚以上のカードはすべて分解してしまった!という人は使わない、使ってない3枚以下のカードを分解しようとするでしょう。この分解はよく考えてからのほうがいいと思います。それはなぜかを簡単に言えば、もしその分解するカードを使いたくなったときに困るからです。何を当たり前のことを言っているんだ・・・と思うかもしれませんが、当然のことですが分解するときは使いたいカードの方により目が向くので

またガチャで出るかもしれないしな」「使うことないでしょ

という考えになり分解しやすいです。最近カードの上方修正を運営がしてるので今は弱いというカードも強くなる可能性が十分あります。屍王がいい例ですね。レジェンドカードは分解するときは1000エーテルもらえますが、生成するときは3500エーテルも必要になります。その差2500は大きいですね。。

後、私も昔やったことがあるのですが、ある1クラスの全カードを分解するやり方です。もしもその分解したクラスを後々使いたくなったらまた1から作らないといけません。これは正直バカです。アホです。過去の私は騒乱期のときにドラゴンが嫌いすぎてドラゴンの全カードを分解したのですが、後々ドラゴンが使いたくなり1から生成し直しました。愚かなり自分。「絶対ロイヤル一筋でいくぜ!」という人や「このクラスは絶対に使うことはない」という人はしてもいいと思いますが、そうでない方は止めたほうがいいとは思います。やるにしてもプレミアカードは残すことをオススメします(実体験)

ナーフのことも考えるとナーフされそうな怪しいカードは残すのも戦略ですね。

カードを分解するときは是非慎重に・・・!

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では、また

新カードパック十禍絶傑とは何かという話

 アディショナルカードが追加されるちょっと前から圧倒的ログイン勢で、もうこのクソゲーをやることないはないだろうと思ってましたが一昨日久しぶりにデッキ組んで戦ってみたら、、楽しかったです。やっぱシャドウバースは最高だな!!

 そんなシャドウバースですがもうすぐ第10弾となる十禍絶傑が追加されます。

 

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ところでこの十禍絶傑ですが皆さん読み方は分かりますか?

わりとそのまま読んで「じゅっかぜっけつ」と読みます(調べた) この名前聞いただけだと厨二感半端ないですが、そもそも十禍絶傑って何だよって思い調べて見ました。が・・・よく分かりませんでした(正直) そもそも十禍絶傑という言葉はありません。

なので十禍と絶傑に分けて考えてみることにします。まずは十禍ですが、この禍という漢字は訓読みで「わざわい」と読むように災いやよくないことを意味します。つまり、十禍とは十の災いということになります。ここからは少し長くなるので読みたい方だけどうぞ。

 

恐らく今回の十禍に関係してくるのはモーセ十戒だと思います。モーセって誰やねん!という方に彼の物語を簡単に説明すると

モーセ古代オリエント時代の人であり預言者です。旧約聖書には数多くの預言者が登場しますが彼はその中でも重要な人物でした。ちなみに預言者とは神の声を聞く人のことです。モーセヘブライ人の家に生まれましたがその当時の王様ファラオの命令によりモーセは殺されそうになります。そこで困ったモーセの父親が極秘でモーセナイル川に放ち生きさせようとしました。モーセは運命的にファラオの王女に拾われ王族として育ちます。成長したモーセエジプト人ヘブライ人がいじめられているのを見るとそのエジプト人を殺してしまいます。そうしてモーセは田舎で羊飼いの生活をするとことになります。そこで奇跡的にモーセは神の声を聞き預言者になります。モーセは神からイスラエル人を「約束の地カナン」に連れて行けという使命を受けました。その言葉通りに遂行させるためモーセはエジプトに戻り、「奴隷になっているユダヤ人を解放してカナンに連れて行きましょう!」というように頼みますが当然というべきかファラオに断られます。そこで神の力によりエジプトに十の災いが降りかかります。この十の災いの内容は調べれば簡単に出てきますので、興味があれば是非。とんでもない災いがあったものでファラオはモーセの申し出を受けることになりました。そうしてモーセイスラエル人を約束の地カナンへ連れて行ったが、なんとファラオが心変わりをしてエジプトの軍勢をモーセに向けました。追い込まれたモーセだがここで神の力発動!!海が真っ二つに割れ、そこからイスラエル人が通り抜けることが出来ました。後を追ったエジプトの軍勢が通ると海は元通りになりエジプト軍は死んでしまいました。

これがモーセの物語であり、モーセイスラエル人を連れて出発した後、途中の山で神の十戒を聞いたのが有名なモーセ十戒となるわけですね。

モーセ十戒についてですが

1他の神を信じてはならない

2偶像崇拝禁止

3神の名をみだりに唱えてはならない

4週の7日目を安息日とせよ

5あなたの父と母を敬え

6殺してはならない

7姦淫してはならない

8盗んではならない

9偽証言してはならない

10人の物を欲しがってはいけない

からなります。偶像と聞くと反応してしまう方はまずいですよ!!

シャドバは全8クラスなので各1枚ずつ+ニュートラル2枚で一応完成されますね。

ただ、もう一つの十禍絶傑の「絶傑」についてですが、この単語はそもそも存在しません。「絶」はたつ、たえる、ほろびるという意味で、「傑」はひときわ優れる、優れた人という意味があります。なんかよく分からなくなってきましたが、気になる言葉に「十傑」という言葉がありました。意味はその分野で特に優れた10人の総称です。その分野が各クラスのことを示すものだして考えて見ると、、

 

十禍絶傑とは

「10の災いを絶った10人の優れた人々」

なんて考えすぎですかね笑笑

シャドウバースの公式に「我らは十の試練、災いにして福音なり。」

と大きく書いてあるので、単純に今回追加されるのは10の災いを元にしたのかもしれませんし、そもそもモーセも十の災いも関係なく単に運営の気まぐれかもしません。

それか進撃のバハムートに何か関連したイベントやキャラが存在するのかもしれませんが、私は進撃について詳しくないので知っている方がいたら教えてください。

シャドウバースのカードは結構元ネタに忠実に再現されていたりするので今回のカードがどんなカードになるのか楽しみではあります。

 

そんな十禍絶傑ですが、既にpvが公開されています。

【Shadowverseシャドウバース】第10弾カードパック「十禍絶傑」 - YouTube

 

相変わらずpvはすごいですね。神ゲー臭がすごいです。まさに見てびっくりやってがっかり、、いやいやそんなことはないですね(たぶん)

十禍絶傑のリリースは9月27日で追加カードは計114枚ですが今回追加されるのはそのうち97枚で、残りは11月下旬頃にアディショナルカードとして追加されます。ご利用は計画的にということですね。それで気になるリーダースキン付きカードは2枚入っているそうです。限定スキンについては以前ブログにもなんとなく書いたのがあるのでよければそちらをどうぞ。出たらラッキー程度に考えるのが一番だと思います。

限定スキン - とあるシャドバ勢のブログ

 

なんにせよ新カードは楽しみですね。また、スタン落ちするのがみんなのトラウマであるワンダーランドドリームズなのでデッキを作る際は注意(意味深)が必要ですね。

※今回紹介したモーセの話ならびに十禍絶傑の由来については私が調べてまとめたことなので間違っている可能性があります。

 

では、また~!

 

 

王道アニメはやっぱり見てしまうという話

 アニメ(特に深夜アニメ)を見るのは楽しいですよね。リアルタイムで見れるのが一番ですが、今はインターネットで検索すれば何かしらサイトが見つかるし(要自己責任)、私のように月額で契約して見てる人も多いかと思います。

 アニメは数え切れないほどたくさんあり、人によって好きなジャンルはさまざまあるかと思います。  例えば 

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学園物アニメが好きだという人もいれば・・・

 

中二病でも恋がしたい!』

 虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会

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推理、サスペンスものが好きな人・・・

 『氷菓

米澤穂信/京都アニメーション/氷菓製作委員会

 

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 鬱アニメが好きという人もいます。(過去の私のように)

 

なるたる

 鬼頭莫宏/アニメスタジオ九魔/なるたる製作委員会

 

 ただ、どんなジャンルが好きな人でもやっぱり王道展開が繰り開かれる、所謂王道アニメはなんだかんだみんな好きだと思います。王道アニメとは・・・?例をあげてみましょう!

 

 ステップ①

世界のシステムが何かしらの影響で崩れ、魔法が世界で浸透する。

ステップ②

笑顔がさわやかで他とは違い何かしらの特別な力を持つイケメン主人公が魔法養成学校みたいな学校に転校する。その時に美少女(並乳)に出会う(フラグ発生)、さらに生徒会長の美少女(巨乳)に気に入られる。

ステップ③

偶然にも美少女(並乳)と同じクラスになりなんだかんだ仲良くなる。その時に幼馴染の美少女(貧乳)と再会し、美少女(並乳)が嫉妬する素振りを見せる。このへんから敵キャラがちらほらうつる。

ステップ④

敵に襲われピンチになるがヒロインと主人公、後その仲間の力で敵を倒す。ハッピーエンド!!

すごく簡単にまとめてみましたがこれはあくまでも一例であり、何か特定のアニメを指すものではありません。こういったストーリー関連の深夜アニメにはよくある展開です。バトルに恋は付き物です。 ※ただし、イケメンに限る

 こういった王道アニメはなんだかんだ見ちゃいます。もちろん嫌いな人もいるかと思いますが、それでもみんな好き・・・ですよね??(ニッコリ)最後は力をつけた主人公一味が勝つことは分かっているんです。どんなピンチだろうと、どんだけ敵に強力な何かがあろうと主人公は負けません。じゃあなんで結果が分かってるのに見るの?と問われれば、途中や最後に見れるニヤニヤシーンは最高じゃないですか!可愛いは正義じゃないですか!とこれは私情が強すぎましたかね。。とにかく王道アニメはなんだかんだ見てしまう、そういうことです。もちろん一話目から展開の読めなものやそもそも王道とか当てはまらない話も好きです。(みんな好きじゃないか!!笑

 

では、また!

次回は当たり前が大切という当たり前の話でもしようかと思います。

夏になると出てくるあいつがついに出た話

  夏になると出てくるのが黒く輝くすばしっこいやつ、そうゴキブリです。みんな大嫌いなゴキブリですが、ゴキブリとは言わず「ゴキちゃん」とか「ゴキ」とか一文字で「G 」などあだ名をつける人も多いかと思います笑

 なんでいきなりゴキブリの話かというと、本日出ました。出てしまったのです。ゴキちゃんが、、私自身久しく見ていなかったので出たときはびっくりしましたww

時刻は14時ごろだったと思います。休みなので自室で横になりパソコンで調べ物をしていたとき、なんかカサカサ音がするなと右を見たら真横に黒く輝いて動くやつがいました。3秒ぐらい固まりましたね、、、その後飛び跳ねました。飛び跳ねて急いでゴキジェットを持ってきて退治しました。ゴキブリには申し訳ないですが生かしておくわけにはいかないのです。それでパソコンで調べていた内容が虫に襲われた家族の話という内容だったので、しばらくそういった内容を調べることは出来なくなりそうです。。

そういえば昔、朝いつも通りに起きて朝食を食べていたときに母親から「朝あなたの横でゴキブリが死んでいたわよ」と何気なく言われ手が止まったことを思い出しました。あぁ、、忘れていた、思い出したくもないことをまた一つ思い出してしまった。。

そんなこんなで今回はここまでにしようと思います。何の話やねん!!と思った方も多いと思いますが、皆さん寝るときは気をつけてくださいね・・・

 

今夜はあなたの家にお邪魔します♪♪

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では、また!

ゲームにおけるインフレの話

はじめに

本記事は寝る前のテンション、つまり深夜テンションで書いております。そのためかなり荒れたものになっていることをご承知くださいませ!

 

    スマホゲームは楽しいですよね。嫌いな人ももちろんいるとは思いますし、やる理由も暇つぶしでやってる人もいればスマホゲームを中心に生きている人などさまざまだと思います。なんといってもスマホゲームのいいところは基本無料で遊べることにあると思います。(一部コンテンツ有料です)またデジタルゆえにバグ調整やイベントなどの更新がスムーズに行うことができ、プレイヤーは飽きずに手軽にゲームを楽しむことが出来るのもいいところだと思います。

 そんな誰でも知っていそうな話はいいとして、本題のインフレについてですが、私の意見としてはある程度は仕方ないと思っています。例えばリリースから2年経ってもリリース当初と代わり映えのないステータスや能力のキャラをガチャで追加しても、ユーザーとしてはあまり面白くないと感じてしまうでしょう。というより何か刺激が欲しいと感じるかもしれません(なんとなく)、なんにせよ以前より強力なキャラを追加することでプレイヤーはそれ欲しさに課金をして、運営としても課金してくれないと困るのでインフレは仕方ないのかなと思います。ただ、マギアレコードやFGOといった元から有名で、キャラやそれに合わせたストーリー、イベントで売れるようなゲームはインフレせず新キャラや季節限定の衣装なりを実装するだけでも、ユーザーは課金するはずなのでむしろそっちに力をいれるべきだと思います。反対に本格スマホカードバトルを自称しているゲームなどは何も考えず、ただ強いカードを追加してはユーザーは離れてしまいますので調整は難しいと思います。

 ある程度のインフレは仕方ない、ただ肝心なのはその具合とやり方だと思います。ただ強いキャラを毎回毎回追加していく頭の悪いやり方ではユーザーが離れていくのは当然なのです。

お前のことやぞ白猫!!コロプラァァ!!

私は今ではやってないのでどうなってるかは分かりませんが、私がやっていたころ白猫プロジェクトはインフレがすごかったです。ほんとにすごかったです(語彙力)白猫プロジェクトに限らず白猫テニスや黒猫のウィズもすごいのでコロプラはとんでもないというイメージしかありません。(他のゲームを知らない)それでも白猫プロジェクトはプニコンによる遊びやすさやキャラの可愛さ、みんなで協力するクエストなど楽しいこともたくさんあります。

    話が少し逸れましたが大事なのはインフレをするにしてもすこしずつやる、そしてただ馬鹿の一つ覚えに強いキャラを追加するだけではなく例えば一風代わった能力のキャラを追加するとか、弱いんだけど使い方によっては面白い効果のキャラを追加するとか、個性たっぷりのユーモアのあるキャラを追加するとかなんか違った視点でやるのがいいのかなって素人なりに考えてみましたが、実際そんな簡単ではないのでしょうね。うーん難しいですね。そして眠くなってきましたのでこの辺で終わろうと思います。なんのために書いたのか分からなくなってきましたが頭の悪いインフレは新規ユーザーも入りにくくなり既存ユーザーも離れていくだけなので、賢いインフレが大事ですねということです!

最後に

マギレコは楽しいゾ〜

 

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では、また!

7月18日のカード能力調整について

今回はいつも以上に適当に書いてますので、むちゃくちゃに感じるかもしれませんが、どうぞ温かい心でお読みください。。

    本当なら下の記事の続きで②を書こうと思ったんですけど、

murinonai.hatenablog.jp

それより前に調整の内容が発表されてしまいました。なにもこのタイミングで緊急調整がこなくても……私が上の記事を書いたのが11日、そして運営が変更のお知らせしたのが13日、ということは12日に書いてれば丸く収まったので、書かなかった私が悪いですね、これは。。まぁ、というわけで、発表があった後で予想の続きを書いてもしょうがないので今回は実際の調整の内容と前に私が予想したのではどのくらい違うかなどを書いていこうかなと思います。

    私がシャドウバースログのデータから予想した調整されそうなカードは、ミッドレンジロイヤルと天狐ビショップの関連カードですが、実際に調整されるのは以下の画像の通りです。(アンリミ調整の巫女は省略)

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大方予想通りという感じでしょうか。まぁ、天狐については誰しもが望んでいたでしょうし、ロイヤルも勝率と使用率を見れば避けれなかったので仕方ないかなと思います。アグロエルフについては、使用率が高くないからされないのではと書きましたが、されましたね。これについてはどっちの可能性もあったので範囲内ですね。(御都合主義)

   それで肝心の内容なのですが、まずロイヤルからワルツと白と黒の決闘が選ばれました。この2つについては実装当初から強いと言われていたし、実際強かったので
、いずれされるのでは?と思いカードを貯蓄していた人も多いのではないかと思います。私も貯蓄していました。(白黒はエーテルにしてしまった…圧倒的後悔)

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それで、ワルツの体力が1になることについては個人的にはかなり大きいように思えます。魂鮮女の時もそうでしたけど、体力1だとやっぱり心許ない感は否めないですね。ただ、ワルツの場合チョイスで得られるカードが強いので結局リストラはないとは思います。白黒については、まぁそんなとこかなって感じです。ガウェインがいる時にやっていたら相当違っていたのは間違いないですね。このカードについてはマグナスが許せない人もいるとは思うので、納得してない人もいるのかな…?使い難くなったのは間違いないですね。(当たり前のことで申し訳ない)

   それで皆さん大好き(白目)天狐ビショップからは主犯である天狐の社と封じられた法典が選ばれました。天狐の社についてはまぁ、こんなものかなという感じです。この調整は緩いぜ!って言う人もいるとは思いますが、あの運営が2コストあげたりするとは思えなかったのでこんなものだと思いましょう。封じられた法典については特にコメントすることはないです。何故か貯蓄していた自分を褒めました。イピリアについても特にコメントすることはないです。
    これらが調整されるとより強くなりそう(もう強い)なのはやはり聖獅子ビショップ、人形軸ネメシスあたりなのかなと思います。特に聖獅子はかなり増えそうな気がして、聖獅子嫌いな私としては今回聖獅子のカードを調整して欲しかったのですが、前回の私の予想通りされませんでした。勝率と使用率を考慮してる運営からしてみれば聖獅子は勝率が高くないので仕方ないですね。。
   今回緊急調整があったけど、次の調整はいつなの?と気になる人もいるかと思いますが、何事もなくいけば次回は8月19日発表になります。ただし、それまでに今回のような緊急調整があるかもしれません。さらば聖獅子(気が早い)。ところで、8月19日だとちょうどアディショナルカードの追加と同じぐらいになりますね。アディショナルカード次第では大きく環境が変わるのでどうなるのか楽しみでもあります。個人的にアディショナルカードでリーダー付与を消す能力がそろそろきてもいいのではないかなと思います。
   とまぁ、長々と書いてきましたが、今回の調整、皆さんはどう感じましたか?是非コメントにどぞ!
 
では、また〜!
 
   
  
 

7月30日に行われるカード能力調整(ナーフ)の予想(終)

 毎月恒例となりつつある月末のカード能力の調整ですが、今月は行われるとすれば7月29日発表、7月30日実行になります。そしてこの記事ではその内容について予想してみたいと思います。ただ、あくまでもこれは私個人の予想であり、当然のことながら7月30日にカード調整は行われると仮定しての話です。そして今回の予想ではローテーションのみを対象とします。(アンリミテッドは魔境のため)

 運営が調整の判断材料にしているのが高ランクユーザーのデータであり、その中でも勝率と使用率で判断していると思われます。これは運営が独自に収集したデータを元に行われるのでもちろん我々ユーザーにとって意外なカードが調整されることもあります。

例えば、2017年10月30日に発表された内容で勝率第三位にあったニュートラルロイヤルの主要カードであるトランプナイト招集が調整されましたが、発表された時に「え、そんな勝率高かったの?」と疑問を持った方もいると思います。

 運営が判断するデータなんて知りようがないので、今判断材料たりえるシャドウバースログのデータを参考に判断しようと思います。

(シャドウバースログを知らない方は以前記事にしたのでそちらを是非ご覧下さい。)

murinonai.hatenablog.jp

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↑シャドウバースログにおけるマスター帯のデータ

 

運営が高ランクユーザーを見ていることからマスターランクに絞り、まずはクラスごとの使用率と勝率を見てみると、やはりというべきかビショップが頭ひとつ抜けて使用率が高いことが分かります。ただ使用率二位のロイヤルは勝率がビショップよりも高くクラスでは全クラス1番の勝率であることが分かります。次にデッキごとで見てみると、使用率、勝率1位のミッドレンジロイヤルが頭ひとつ抜けていることが分かります。クラスでは使用率1位のビショップを見てみると、聖獅子ビショップと天狐ビショップがだいたい半分ずつに分かれており、天狐ビショップについては勝率がミッドレンジロイヤルと同じ55%です。ここで1度これまでのこと、そしてデータから読み取れることをまとめてみたいと思います。

 

1、全クラスの中で使用率が高いのはビショップである。

2、デッキごとで見ると、ビショップが聖獅子と天狐に分かれている為ミッドレンジロイヤルの使用率、勝率が高い数値が出ている。

3、アグロエルフは勝率こそ高いが使用率はそれほど高くない。

4、使用率2位の操り人形ネメシスは勝率が天狐ビショップ、ミッドレンジロイヤルと比べ高くない。

 

 以上から判断すると調整されるのはミッドレンジロイヤル、天狐ビショップの関連カードではないかと思われます。ビショップは概ね2つのデッキタイプに分かれていますが、ここのデータを見る限り聖獅子ビショップの勝率は高くないので今回はされないと思われます。

 では、具体的にどのカードが調整されるかについて考えてみたいと思います。まず、天狐ビショップから考えてみると候補に挙げれれるのは

1天狐の社 2白牙の神殿 3レ・フィーエ 4ロレーナ

かなと思います。すべてを予想してるとあまりに長くなってしますので、ここでは調整される可能性が高いと思われる2枚だけをピックアップして考えてみたいと思います。その1枚が白牙の神殿です。なにより天狐の社との相性がよく、ラストワードで出てくるのも6/6のドラゴンと強力で、ゴールドカードということもあり、運営としても調整しやすいのではないかなと思います。このカードに関してはコストを上げる。カウントダウンを減らすなどが考えられますが、カウントダウンを下手に減らしてもラストワードで出てくるドラゴンが早く出てきるだけなのでその場合、ラストワードで出てくるものも変更されるのではないかなと思います。例えばカウントダウン4にして出てくるのを2/3にするとか、、まぁ、あくまでも1例ですが。もう一枚は本体である天狐の社です。これを調整するとしたらコストを1つあげる感じですかね。これだけでもだいぶ変わると思います。

さて、ロイヤルについても書こうとしましたが意外にも長くなってしまったのでロイヤル関してはまた後日ということで…

 はじめにも書きましたがここであげたのはあくまでも私個人の意見です。実際には本当にこのカードが!?という場合もあるので悪しからず。。コメントで皆さんの意見お待ちしてます!

 

では、また~!